IGFを増やして育毛をするならカプサイシンとニンニクを摂取しよう
私が現在も薄毛対策の1つに飲み続けているサプリメントがあります。それが予算別の育毛方法でも紹介している『にんにく&カプサイシン500』というサプリメントです。
■参考記事:正しい育毛法を予算別に紹介します【2013年春・最新版】
そもそも私がこのサプリメントを飲みだしたきっかけというのが、唐辛子に含まれるカプサイシンに体の末梢神経を温める作用があり、その結果が血行を促進させることが期待できるためです。血行促進は発毛のためには、最重要ポイントとなりますからね。
ちなみに女性がダイエットのために、チゲ鍋のような辛い料理を食べるのも、血流を良くして代謝アップさせることを期待しているためです。私の大学生の姪っ子もダイエットのためといっても、ハバネロの入ったスナック菓子をよく食べています。スナック菓子は逆に太ると思うのですが^^;
さて、そのように血行促進に役立つ物質であり、育毛のためにはぜひ摂取して頂きたいカプサイシンなのですが、実はそれ以外に、薄毛対策のためによい要素が分かりましたので、その点について本日はご紹介したいと思います。ポイントは『IGF-1』です。
カプサイシンはIGF-1を増加させる
カプサイシンの血行促進以外のメリットとは、ずばり『IGF-1』を増加させることです。『IGF-1』という名前を始めて聞いた方もいるかもしれませんが、これは『インスリン成長因子-1』のことであり、髪の毛の成長に関わってくる成長因子となります。
つまり、このIGF-1が体内で増えると、毛母細胞を細胞分裂させて、髪の成長をうながす効果を期待できるんですね。
最近では、AGAクリニックの治療でも活用されており、例えば『聖心美容外科』で実際に行われている『グロースファクター再生療法』では、IGFを頭皮に注入して、毛髪の再生を促しています。

⇒ 聖心毛髪再生外来の公式サイトはこちら
※ グロースファクター再生療法に興味がある方は、上記公式サイトから無料メール相談、無料カウンセリングの申し込みが可能です。
そして、IGF-1という物質はカプサシンを摂取して、知覚神経を刺激すれば増やすことができると分かったんですね。つまり、カプサシンを摂取すれば、血行促進以外に育毛のためのメリットがあることになります。
以上の理由から、本気で薄毛対策に取り組んでいる方には、ぜひカプサイシンを摂取して頂きたいです。
ただ、トウガラシを丸かじりしてしまうと、胃や腸の消化器系への刺激が強すぎるため健康を害するの可能性があります。ですので、サプリメントで摂取することを私はお勧めします。例えば、冒頭で紹介した『にんにく&カプサシン500』のようなサプリです。
しかも、『にんにく』の成分のS-アリシステインにも、知覚神経を刺激してIGF-1を増加させるというデータがありますので、カプサイシンとにんにくとのダブルの力で、薄毛対策をすることができます。

次の公式サイト経由なら、1日あたり約40円というリーズナブルな価格で取り寄せができますので、体内のIGF-1を増加させたい方は、チェックしてみください。


私もずっと飲み続けているお勧めのサプリメントです^^
■レビュー記事:にんにく&カプサイシン500の評価と感想【育毛ために飲んでます】