医薬品と医薬部外品の育毛剤の違い【生えるのはどっちなの?】

2つの違いを説明する女性


ドラッグストアや薬局で見かける育毛剤には、『医薬品』や『医薬部外品』と表示がされていますが、あなたはその違いをご存じですか?実はこの2つにはれっきとした違いがあり、育毛剤を選ぶときにはその違いを把握しておくべきです。


そこでこちら記事では、それらの2つの違いと結局どちらを使えば良いのかをご紹介します。



医薬品と医薬部外品の違いについて

お医者さん上半身 では、早速ですが『医薬品』と『医薬部外品』の違いについて、お伝えさせていただきますね。


まず、考え方としては『医薬品』は治療のために使用し、『医薬部外品』は予防のために使用するとお考えください。


つまり、「今まだ髪はフサフサな状態だし、親父も60近くになってもハゲてないから、たぶんおれは禿げないだろうけど、念のために育毛剤を使っておこうかな」というような考えで育毛剤を使用する方は、医薬部外品を使用するのが良いでしょう。


そして、「髪が細くてコシがなくなってきて、量も少し薄くなってきた」、「父親が禿げているから早めに対策をしておきたい」というあなたは医薬品を使用するべきです。


胃薬の場合、効果があるとしてサラリーマンの方に人気となっている『ガスター10』は医薬品ですが、『エビオス錠』のようなサプリメントに近いものは医薬部外品となっています。それくらい2つの分類に違いがあるんですね。


ここまでお伝えした内容で、2つの違いについてはお分かりいただけたかと思います。そこで気になるの、結局どちらの方が生える確率が高いのどちらかということではないでしょうか?


それについては、2010年4月に日本皮膚学会が「男性型脱毛症診療ガイドライン(2010年版)」で発表していますので、その内容を続いてご紹介します。


結局、生えるのはどっちなの?

日本皮膚学会がが発表した「男性型脱毛症診療ガイドライン(2010年版)」によると、男性型脱毛症(AGA、いわゆる薄毛のことです)を治療を行う際、「推奨度A:強く行うように勧められている」に該当するのは、フィナステリド(内服)とミノキシジル(外用)のみです※。


※フィナステリドとミノキシジルを含む成分とそれを含む育毛・発毛剤は以下の通りです。


フィナステリド(内服)・・・プロペシア錠、エフペシア錠、フィンペシア錠
プロペシアの箱の画像


ミノキシジル(外用)・・・ロゲイン、カークランド、リアップx5
ロゲインの画像

そして、どちらの成分も医薬品にしか含まれていません。つまり、医薬品の発毛剤や育毛剤の方が効果があるということは明確なわけです。もちろん、上記のガイドラインは臨床試験に基づく信頼性の高いデータと言えます。


ですから、あなたの本気で育毛・発毛に取り組みむのなら医薬品を使用するようにしてください。ただし、医薬品は効果が高い分、副作用の可能性もありますので、その点は事前に把握しておかなくてはいけません。


フィナステリド、ミノキシジルの副作用については、次の記事で詳しく解説させていただきましたのでチェックしてみてくださいね。

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